My PowerShell profile.
自分用の PowerShell プロファイルです。
プロンプトの書き換えとスクリプトの読み込みを行います。
スクリプトは autoload フォルダに配置することで自動ロードします。
autoload に以下のスクリプトを含めています。
PowerShell2.x 以降であれば動くと思います。
以下の環境で確認済み
- Windows7 PowerShell5.0
- Windows10 PowerShell5.1
> $PSVersionTable
Name Value
---- -----
PSVersion 5.0.10586.117
PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion 10.0.10586.117
CLRVersion 4.0.30319.42000
WSManStackVersion 3.0
PSRemotingProtocolVersion 2.3
SerializationVersion 1.1.0.1
> $PSVersionTable
Name Value
---- -----
PSVersion 5.1.17134.228
PSEdition Desktop
PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...}
BuildVersion 10.0.17134.228
CLRVersion 4.0.30319.42000
WSManStackVersion 3.0
PSRemotingProtocolVersion 2.3
SerializationVersion 1.1.0.1
大前提として、PowerShell でのスクリプト実行を許可します。
# インターネットからダウンロードされた署名済みスクリプトを実行許可
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned
プロファイルのパスを確認します。
Test-Path $profile.CurrentUserAllHosts
FALSE
であれば、プロファイルを作成します。
New-Item -Path $profile.CurrentUserAllHosts -ItemType file
リポジトリをクローンし、フォルダの中身をプロファイルがあるフォルダに置きます。(profile.ps1 が上書きされるように)
autoload フォルダに任意のスクリプトを置くことで、PowerShell 起動時に読み込ませることができます。
プロンプトを書き換えているので、気に入らなければ profile.ps1 の prompt
関数を削除してください。
PowerShell で Profile を利用して スクリプトの自動読み込みをしてみよう - tech.guitarrapc.com