このSignalingサーバは2017/06/18に開催される集まれSwift好き!Swift愛好会 vol20 ~SwiftでWebRTC実装ハンズオン~の為に作成しました。
ハンズオン向けにメッセージ内で工夫しなくとも、他人のSignalingと混信しにくいようにURLの末尾でWebSocketのRoomが変わるようになっています。
はじめてgoで書きました。おかしな点があればご指摘ください。
templateに利用したのは yusuke84 氏の WebRTCハンズオン 用ソースコードです。ありがとうございます!
作成に当たり matryer 氏の goblueprint の和訳である、Go言語によるWebアプリケーション開発 のチュートリアルをもとに書きました。筆者と訳者に感謝します。
signaling.service.template の中身を自分の展開先のPATHに変更して/lib/systemd/system/signaling.service
にmv
sudo mv signaling.service /lib/systemd/system/
下記のコマンドで登録して
sudo systemctl enable signaling.service
下記のコマンドで実行
sudo systemctl start signaling
getUserMediaはSSL必須のため、nginxのssl reverse proxy化で動かす事を想定しています。reverse proxy時にHostの書換をお忘れ無く。