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staticWagomU committed Apr 28, 2024
1 parent ec842e7 commit 1b1db5d
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Showing 14 changed files with 114 additions and 114 deletions.
14 changes: 7 additions & 7 deletions src/content/blog/2023-09-22.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -73,7 +73,7 @@ Run ":verbose version" for more info
- [uga-rosa/ddc-source-nvim-lua](https://github.com/uga-rosa/ddc-source-nvim-lua)
- nvimのlua関数の補完

他のソースを探したい人は以下のリンクを参照してください。
他のソースを探したい人は以下のリンクを参照してください。
[ddc-source · GitHub Topics · GitHub](https://github.com/topics/ddc-source)

### フィルターの選定
Expand All @@ -92,18 +92,18 @@ Run ":verbose version" for more info
- [Shougo/ddc-filter-matcher_prefix](https://github.com/Shougo/ddc-filter-matcher_prefix)
- [Shougo/ddc-filter-sorter_rank](https://github.com/Shougo/ddc-filter-sorter_rank)

他のフィルターを探したい人は以下のリンクを参照してください。
他のフィルターを探したい人は以下のリンクを参照してください。
[ddc-filter · GitHub Topics · GitHub](https://github.com/topics/ddc-filter)

## いざ設定開始!

使いたいソースとフィルターがそろったので、設定を書き始めます。Shougoさんのプラグインの設定を書くにあたって**必要なもの****あると便利なもの**があります。
必要なものは、導入したプラグインのヘルプです。
使いたいソースとフィルターがそろったので、設定を書き始めます。Shougoさんのプラグインの設定を書くにあたって**必要なもの****あると便利なもの**があります。
必要なものは、導入したプラグインのヘルプです。
あると便利なものはShougoさん本人のdotfiles通称リファレンス実装と言われているものです。導入したプラグインのヘルプを読むことは勿論大事ですが、リファレンス実装を読むことでそれぞれの機能がどう使われているのか等の大枠をぱっと確認できて非常に有用です。

### tsファイル読み込みで詰まった

これはリファレンス実装を頼りにしすぎたことと、Vimscriptに関する知識不足によって発生した問題なのですが、ddc#custom#load_config関数でtsファイルが読み込めませんでした。ShougoさんはVimscriptでtsファイルのあるディレクトリを環境変数として利用していました。しかし、自分がluaで設定を書いているのが影響したのかvim.fs.joinpath関数内で環境変数が展開されず、うまく読み込むことができないという問題が起こりました。
これはリファレンス実装を頼りにしすぎたことと、Vimscriptに関する知識不足によって発生した問題なのですが、ddc#custom#load_config関数でtsファイルが読み込めませんでした。ShougoさんはVimscriptでtsファイルのあるディレクトリを環境変数として利用していました。しかし、自分がluaで設定を書いているのが影響したのかvim.fs.joinpath関数内で環境変数が展開されず、うまく読み込むことができないという問題が起こりました。
この問題は、stdpath('config')起点でパスを結合させることによって解決しました。

```lua
Expand Down Expand Up @@ -422,12 +422,12 @@ export class Config extends BaseConfig {

このvim駅伝を企画しているvim-jpという素敵なコミュニティがあります。Slack上で自分よりも圧倒的にVimNeovimに詳しい方がたくさんいるなんとも素晴しいコミュニティです。なによりもddc.vimの作者のShougoさんも所属しているコミュニティでもあるので、困ったときの頼り先としてこれ以上心強い場所はありません。もし、この稚拙な記事を読んでvim-jpに興味を持たれた方がいましたらどうぞおいでください。

2023/09/22追記:
2023/09/22追記:
vim-jpSlackには#tech-shougowareというチャンネルがあり、そこではShougoさん作のプラグインに関連する相談や話がされています。もしSlackには入った際には是非このチャンネルものぞいてみてください。

## まとめ

これらの手順を踏めば、macではコマンドライン補完が動作すると思います。
これらの手順を踏めば、macではコマンドライン補完が動作すると思います。
一緒に闇の力に入門しませんか?

windowsではddcの読みこみがよく失敗してしまって、うまく動作しません。解決次第追記します。
2 changes: 1 addition & 1 deletion src/content/blog/2023-09-27.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@ published: true

[Backyard Hatena - #6 id:hitode909 の日記と子育て](https://podcasts.google.com/feed/aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy83YWFkOWRlNC9wb2RjYXN0L3Jzcw/episode/NzE1MDAxZWYtNDZlNC00ZTBjLTk0OGYtNTM0NmY4ZTc3MDBh) このポッドキャストを聞いた。

まわりに迷惑をかけないなら雑に日記のようなものでもアウトプットしてもいいなと感じたのでこれからはハードルを下げて、ブログを投稿していきたい。
まわりに迷惑をかけないなら雑に日記のようなものでもアウトプットしてもいいなと感じたのでこれからはハードルを下げて、ブログを投稿していきたい。
きっとログを残すことに意味がある。

自分は他の社会人プログラマと比べるとプログラミングが好きだ。だからといって能力が高いのかと言われるとたいして高くない。その高くない能力を少しでも底上げすることに、これからポストしていくブログの記事が役に立って欲しいなと思ってる。
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4 changes: 2 additions & 2 deletions src/content/blog/2023-11-24.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,12 +4,12 @@ pubDate: 2023-11-24
published: true
---

ブログ一覧のデザインをFTPサーバーっぽく変えてみた。
ブログ一覧のデザインをFTPサーバーっぽく変えてみた。
このブログの雑さになじむデザインを考えたところ、これが最適だろうと思ったからだ。

結構お気に入りです。

でも、実はちゃんとした見た目のほうが見る人も増えるだろうという目論見と、CSSが好きと言ってる人のブログデザインではない自覚があるため、真面目な見た目をしたものも作ろうと思ってます。
でも、実はちゃんとした見た目のほうが見る人も増えるだろうという目論見と、CSSが好きと言ってる人のブログデザインではない自覚があるため、真面目な見た目をしたものも作ろうと思ってます。
当初の予定としては`/``/blog/`が今の見た目で、`/majime/``/majime/blog/`をちゃんとした見た目のものにしようと思ってた。でも、雑と真面目のどちらにnoindexをつけるかを考えると雑にnoindexをつけた方が好ましいと結論付けたので、`/``/blog/`が真面目で、`/zatsu/``/zatsu/blog`に今のページが移動すると思う...

そんな話でした。
2 changes: 1 addition & 1 deletion src/content/blog/2023-12-12-vim-adventcalendar.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -33,7 +33,7 @@ Gin defines the following mappings for actions:
`?`で使用可能なマッピングやアクションのリストが表示されます。
これはうれしい!
例えば、`GinLog``?`を押すことで、このように使用可能なアクションが表示されます
![](/images/blog/2023-12-12-vim-adventcalendar/img1.png)
![](/images/blog/2023-12-12-vim-adventcalendar/img1.png)
これを見ると`yy`でコミットidをヤンクできるんだなということが分かります。あとは`a`のchoiceからrebaseを実行できるな、等と考えらます。ドキュメントを読むことは大事です。しかし、どんな機能が提供されているのかが一目でわかることによってプラグイン導入後直ぐに使い始められたり、忘れたときにすぐに確認できたりとやさしい設計となっています。
`<Plug>(gin-action-*)`が表示されるので、ドキュメントを確認せずともマッピングを定義できる点もやさしいですね。

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8 changes: 4 additions & 4 deletions src/content/blog/2023-12-18-obsidian-adventcalendar.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@ pubDate: 2023-12-18
published: true
---

[Obsidianアドベントカレンダー2023](https://adventar.org/calendars/8783) 12/18の記事です。
[Obsidianアドベントカレンダー2023](https://adventar.org/calendars/8783) 12/18の記事です。
前回は yudai さんの [📕自分流Obsidian活用方法の紹介](https://roll-with-it.yudy.tokyo/Blogs/%F0%9F%93%95%E8%87%AA%E5%88%86%E6%B5%81Obsidian%E6%B4%BB%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B#%E7%A7%81%E3%81%AE+%F0%9F%97%83%EF%B8%8FObsidian+%E6%B4%BB%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95) です。 次回は 2023/12/19(火) に公開される予定です。

## はじめに
Expand All @@ -14,7 +14,7 @@ published: true

## はじめに結論

小さく始めるにあたって。また、デイリーノートを続けていくにあたって非常に重要なことがあります。それは、「**一文字でも書いたら偉い**」ということです。
小さく始めるにあたって。また、デイリーノートを続けていくにあたって非常に重要なことがあります。それは、「**一文字でも書いたら偉い**」ということです。
毎日1000文字書くぞ!と意気込んだものの全く続かなかった...。ということはないでしょうか?私はありません。

初めから、たくさんのプラグインを入れて、きれいな運用方法を真似することも良いでしょう。しかし、それらの方法は下準備を頑張る必要があり、いざ使い始める頃には疲れてしまう可能性があります。ですから、始めのハードルは限りなく低く設定することが大事です。
Expand Down Expand Up @@ -105,6 +105,6 @@ title: {{date:YYYY_MM_DD}}デイリーノート

## おわりに

デイリーノートを続けるための工夫である「小さく始める」ということについて取り上げました。
Obsidianは、よく競合として出されるNotionと異なりコミュニティープラグインの数が多くあるという点があります。作成するハードルもそこまで高くないため、自分の好みの機能をプラグインとして作成してみることができる点は大きな特徴と言えるでしょう。また、マークダウン形式でノートを作成するため、他のプラットフォームに移る必要がある際にあまり困らないという点も良い点として挙げられるでしょう。
デイリーノートを続けるための工夫である「小さく始める」ということについて取り上げました。
Obsidianは、よく競合として出されるNotionと異なりコミュニティープラグインの数が多くあるという点があります。作成するハードルもそこまで高くないため、自分の好みの機能をプラグインとして作成してみることができる点は大きな特徴と言えるでしょう。また、マークダウン形式でノートを作成するため、他のプラットフォームに移る必要がある際にあまり困らないという点も良い点として挙げられるでしょう。
最後に少し話が逸れてしまいましたが、Obsidianでデイリーノートを書いてみるのはいかがでしょうか。
6 changes: 3 additions & 3 deletions src/content/blog/2023-12-18.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -23,9 +23,9 @@ published: true

### ブログ

今年はブログをよく投稿した。
Zennでは5記事。自分のブログには21記事書いているようだ。
以前からアウトプットをしたいと思っていたが、それが今年になってようやく実現した。
今年はブログをよく投稿した。
Zennでは5記事。自分のブログには21記事書いているようだ。
以前からアウトプットをしたいと思っていたが、それが今年になってようやく実現した。
ブログをたくさん書くようになった理由としては、

- 自分のブログを開設した
Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions src/content/blog/2023-12-22-vim-ekiden.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -19,9 +19,9 @@ vimを使い始めて2年。はじめて作成したプラグインはddu-source

## モチベーション

ddu.vimを使うまでtelescope.nvimに大変お世話になっていました。
因みに、、、乗り換え理由は単純にddu.vimが気になったからであり、telescope.nvimに問題があったからではありません。
telescope.nvimでは、`:Telescope`と実行することで同梱されている、あるいは追加したソースが全て表示されます。この機能を気に入って使っていたのですが、それと同時に「使わないソースが大量に並んでいるのは勿体ないな....」と感じていました。
ddu.vimを使うまでtelescope.nvimに大変お世話になっていました。
因みに、、、乗り換え理由は単純にddu.vimが気になったからであり、telescope.nvimに問題があったからではありません。
telescope.nvimでは、`:Telescope`と実行することで同梱されている、あるいは追加したソースが全て表示されます。この機能を気に入って使っていたのですが、それと同時に「使わないソースが大量に並んでいるのは勿体ないな....」と感じていました。
vim-jpでddu.vimについての話を聞いたり、他人のdotfilesを読んだり、ddu.vimのドキュメントを読んでいるなかで`ddu#custom#patch_local()`関数で定義したものが`ddu#custom#get_local()`関数で取得できることを知りました。これによって、自分の実現したかった「使わないソースが大量に並んでいる」状態を回避可能であることが分かりました。しかし、githubのddu-sourceのトピックを確認したところ目的のソースが見つかりませんでした。これは良いだ機会と思い作成に至ったわけです。

## 作ってみて
Expand All @@ -35,5 +35,5 @@ ddu-source作りはddu.vimの拡張プラグインなため、初めてのプラ

## おわりに2

次は登録しているキーマッピングのソースであるddu-source-keymapsを作成しようと思い、ディレクトリだけ作成しました。
次は登録しているキーマッピングのソースであるddu-source-keymapsを作成しようと思い、ディレクトリだけ作成しました。
もし完成したときには記事にするかもしれません。
2 changes: 1 addition & 1 deletion src/content/blog/2024-01-19.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@ pubDate: 2024-01-19
published: true
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SQL Serverを使って特定日時以降のデータを削除する必要があり、このクエリがとっても役に立った。実際に仕事で使ったときには、特定テーブルのみなのでこのクエリをそのまま使うことはなかった。実際に仕事では、全テーブルでは削除しなかった。
SQL Serverを使って特定日時以降のデータを削除する必要があり、このクエリがとっても役に立った。実際に仕事で使ったときには、特定テーブルのみなのでこのクエリをそのまま使うことはなかった。実際に仕事では、全テーブルでは削除しなかった。
基本的にクエリを実行するためにA5M2というSQLクライアントを使用していたが、このクエリはSQL Server Management Studioを使わないと実行できなかった。

```sql
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