sleep / usleep / time_nanosleep を拡張し、直感的にわかりやすくしたもの。
PHP7.0 以上。
将来的には 7.3 以上にする予定 (hrtime を使いたい)。
利用するプロジェクトの composer.json
に以下を追加する。
"repositories": {
"sleep": {
"type": "vcs",
"url": "https://github.com/shimoning/sleep-utilities.git"
}
},
"require": {
"shimoning/sleep-utilities": "^0.1.0"
},
その後以下でインストールする。
composer update shimoning/sleep-utilities
秒 を指定して sleep する。
Sleep::seconds(5.5);
ミリ秒 を指定して sleep する。
Sleep::milliSeconds(20.30);
マイクロ秒 を指定して sleep する。
Sleep::microSeconds(300.500);
ナノ秒 を指定して sleep する。
Sleep::nanoSeconds(120);
マイクロ秒 を指定して sleep する。 PHP 標準の usleep の精度を若干向上し、 int だけでなく float も扱えるようにした。 seconds, milliSeconds, microSeconds の基盤関数。
Sleep::usleep(300);
秒単位でランダムに sleep する。
RandomSleep::seconds(1, 5);
ミリ秒単位でランダムに sleep する。
RandomSleep::milliSeconds(100, 300);
マイクロ秒単位でランダムに sleep する。
RandomSleep::microSeconds(1000, 10000);
ナノ秒単位でランダムに sleep する。
RandomSleep::nanoSeconds(3000, 500000);
php psysh.php