TTS plugin for DodontoF
- どどんとふ(DodontoF)にTTS(Text to Speech)機能を追加することを目的としたプロジェクトです。
- どどんとふって何? → こちら をご覧ください。
- TTS って何? → こちら をご覧ください。
- このプロジェクトはまだ、[開発段階]です。
- 正常系の動作のみ確認していますが、未確認の不具合が予測されます。
- 導入をされる場合は、[自己責任]でお願いします。
- 質問や、要望、不具合報告などは @saronpasu へ下さい。
[最終更新 2014-03-11]
- デモンストレーション用のお試しどどんとふを用意しました。
- 詳しい使い方や、URLなどは デモンストレーション用どどんとふへのご案内 ページをご覧ください。
-
リリースページ から
-
Support for Sakura rental Server という内容のものをダウンロードして下さい。
-
実行ファイルを含むパッケージですので。ビルドする必要はありません。
- [最終更新: 2014-03-10]
- 長いので INSTALL へまとめておきました。
- 長いので DEVELOPMENT へまとめました。
- README.md
- COPYING
- AUTHOR
- TODO.md
- HISTORY.md
- open_jtalk_install.sh
- [開発者向け]Open JTalk を実行するのに必要なミドルウェアをインストールするためのスクリプトです。
- [注意事項]
- さくらレンタルサーバは、FreeBSD9.1を採用しています。
- FreeBSD9.1 環境では、 HTS_EngineAPI は、 v0.6 以下でしか動作しません。
- また、 Open JTalk は v0.5 以下でしか動作しません。
- それ以外の環境では、最新バージョン(HTS_engineAPI v0.8/OpenJTalk v0.7)で動作します。
- インストールスクリプトでは、環境に合わせたバージョンが導入されます。
- open_jtalk.rb
- Open JTalk の ruby ラッパーです。
- sample.txt
- サンプル入力用のテキストファイルです。
- sample.rb
- サンプル出力用のスクリプトです。
- sample.sh
- サンプル出力用のシェルスクリプトです。前述の sample.rb を実行します。
- talkerProxy.php
- どどんとふ最新版(2014-03-11時点、v1.43.13)へ、TTS機能を追加したものです。
- [自己責任]において。talerProxy.php と差し替えてお使い下さい。
- どどんとふ最新版(2014-03-11時点、v1.43.13)へ、TTS機能を追加したものです。
- tts.rb
- talkerProxy.php 経由で呼び出される CGI です。
- ユニークIDを受け取ると、チャット内容を保存したテキストファイルからMP3音声ファイルを生成します。
- [注意事項]実行権限が必要なファイルです。実行権限を付与して下さい。
- [開発者向け]
- 動作確認以外の目的では直接呼び出さないで下さい。
- そういう用途のためには作っていません。
- lame
- [注意事項]
- リリースパッケージにはビルド済みの実行ファイルを含めていますが。
- インストールスクリプト( open_jtalk_install.sh )では導入できません。
- LAME パッケージに関しては、[必ず]リリース版パッケージから
- サーバ環境にあったものを導入して下さい。
- [注意事項]
長いので、 TODO にまとめておきます。
"The Japanese TTS System 'Open JTalk' developed by HTS Working Group http://open-jtalk.sourceforge.net/"
"Copyright (c) 2008-2013 Nagoya Institute of Technology Department of Computer Science All rights reserved."
"The HMM-Based Speech Synthesis Engine 'hts_engine API' developed by HTS Working Group http://hts-engine.sourceforge.net/"
"Copyright (c) 2001-2013 Nagoya Institute of Technology Department of Computer Science 2001-2008 Tokyo Institute of Technology Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering All rights reserved."