Identity をベースにした、ユーザー情報を DB に持つ独自の認証サンプルアプリです。
- 本リモートリポジトリをクローンする。
- ビルドを実行する。
- Visual Studio パッケージマネージャーコンソールから、
Update-Database -Verbose
を実行する。 - デバッグなしで開始 (Ctrl + F5) して、アプリの動作を確認する。
- ユーザ名とパスワードでログイン
- Id : String、必須、GUID を設定する。
- UserName : String、必須
- Password : String、必須
- Memo : String
本来であれば、ユーザ一覧・詳細・編集・削除はログイン必要とするべきです。 しかし、サンプルということであえてログイン不要でアクセス・操作可能としています。
- /Home/Index ← ログイン必要
- /Home/About ← ログイン必要
- /Home/Contact ← ログイン必要
- /Users/Login : ログイン
- /Users/Index : ユーザ一覧
- /Users/Detail : ユーザ詳細
- /Users/Create : ユーザ作成
- /Users/Edit : ユーザ編集
- /Users/ChangePasswrod : パスワード変更 ← ログイン必要
- /Users/Delete : ユーザ削除
- ログオフ時は Home コントローラーページにアクセスできず、Users/Login ページにリダイレクトする。
- ログインページで認証すると、Home/Index へリダイレクトする。
- ユーザー作成と同時にログイン完了状態にする。
- ユーザー情報を更新してもログイン状態を継続する。
- パスワード変更は、専用のページを用意する。モデルビューも用意する(他のページは Users モデルを使い回す)。
- パスワード変更は、認証を必要とする。どのリンクから辿ったとしても、ログイン中ユーザのパスワードを変更する。
- ログインしているユーザーが自分自身を削除した場合は、ログオフする。