->6u2(LATEST)

docs/5-LATEST/doc/_sources/about_nablarch/versionup_policy.txt

@@ -141,7 +141,13 @@ Nablarchの後方互換性ポリシーについて説明します。
  アノテーションが付与されていないAPIは、非公開APIになります。
 
  **非公開APIは、後方互換性が維持されないバージョンアップを行う場合がありますので、プロジェクトにて非公開APIを使用しないでください。**
- **プロジェクトにて非公開APIを使用した場合、バージョンアップ時に後方互換が維持されず、思わぬ不具合が発生する可能性があります。**
+ **プロジェクトにて非公開APIを使用した場合、バージョンアップ時に後方互換性が維持されず、思わぬ不具合が発生する可能性があります。**
+
+ なお、アダプタについては外部ライブラリを使用するために用意しているコンポーネントであり、ここで言うフレームワークには含まれません。
+ ですが、利用者が使用することを想定したアダプタのAPIにはPublishedアノテーションを付与しています。
+ アダプタは外部ライブラリのAPIに依存しているため、バージョンアップの際に外部ライブラリの破壊的変更に伴ってどうしても後方互換性を維持できない場合があります。
+ 後方互換性を維持できるように努めますが、そうした理由から後方互換性ポリシーの対象外となります。
+ Publishedアノテーションを付与していないアダプタのAPIについては非公開APIと同様に使用しないでください。
 
  Nablarchでは、非公開APIの使用を検知するツールを提供しています。
  プロジェクトにてこのツールを使用して非公開APIが使用されないように運用してください。
@@ -153,7 +159,7 @@ Nablarchの後方互換性ポリシーについて説明します。
   * アーキテクト向けの公開API　→　@Published(tag = "architect")
   * アプリケーションプログラマ向けの公開API　→　@Published
 
-  どちらも公開APIであり、後方互換が維持されるため、プロジェクト判断でアーキテクト向けの公開APIを
+  どちらも公開APIであり、後方互換性が維持されるため、プロジェクト判断でアーキテクト向けの公開APIを
   アプリケーションプログラマ向けに公開しても問題ありません。
 
 .. tip::

docs/5-LATEST/doc/_sources/application_framework/adaptors/jaxrs_adaptor.txt

@@ -37,7 +37,7 @@ JAX-RSアダプタ
 
 .. tip::
 
-  Jacksonのバージョン2.10.3を使用してテストを行っている。
+  Jacksonのバージョン2.12.7.1を使用してテストを行っている。
   バージョンを変更する場合は、プロジェクト側でテストを行い問題ないことを確認すること。
 
 

docs/5-LATEST/doc/_sources/application_framework/adaptors/lettuce_adaptor.txt

@@ -12,7 +12,7 @@ Nablarchが提供する下記の機能で `Redis(外部サイト、英語) <http
 - :ref:`session_store`
 - :ref:`health_check_endpoint_handler`
 
-本アダプタでは、Redisのクライアントライブラリとして `Lettuce(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/>`_ を使用している。
+本アダプタでは、Redisのクライアントライブラリとして `Lettuce(外部サイト、英語) <https://redis.github.io/lettuce/>`_ を使用している。
 
 .. _lettuce_adaptor_module_list:
 

docs/5-LATEST/doc/_sources/application_framework/adaptors/lettuce_adaptor/redisstore_lettuce_adaptor.txt

@@ -218,7 +218,7 @@ Cluster         ``nablarch.lettuce.cluster.uriList``   ``redis://localhost:6379,
 =============== ====================================== =============
 
 Clusterの設定値は、各ノードに接続するためのURIを半角カンマで列挙した値を設定する。
-個々のURIのフォーマットの詳細については、 `Lettuceのドキュメント(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/reference/index.html#redisuri.uri-syntax>`_ を参照。
+個々のURIのフォーマットの詳細については、 `Lettuceのドキュメント(外部サイト、英語) <https://redis.github.io/lettuce/user-guide/connecting-redis/#uri-syntax>`_ を参照。
 
 .. _redisstore_redis_client_config_advanced:
 
@@ -233,12 +233,12 @@ Clusterの設定値は、各ノードに接続するためのURIを半角カン
 =================================== ======================================== =============
 クライアントクラス                    メソッド                                  戻り値の型
 =================================== ======================================== =============
-``LettuceSimpleRedisClient``        ``createClient()``                       `RedisClient(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/RedisClient.html>`_
-\                                   ``createConnection(RedisClient)``        `StatefulRedisConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/api/StatefulRedisConnection.html>`_
-``LettuceMasterReplicaRedisClient`` ``createClient()``                       `RedisClient(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/RedisClient.html>`_
-\                                   ``createConnection(RedisClient)``        `StatefulRedisMasterReplicaConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/masterreplica/StatefulRedisMasterReplicaConnection.html>`_
-``LettuceClusterRedisClient``       ``createClient()``                       `RedisClusterClient(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/cluster/RedisClusterClient.html>`_
-\                                   ``createConnection(RedisClusterClient)`` `StatefulRedisClusterConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/cluster/api/StatefulRedisClusterConnection.html>`_
+``LettuceSimpleRedisClient``        ``createClient()``                       `RedisClient(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/RedisClient.html>`_
+\                                   ``createConnection(RedisClient)``        `StatefulRedisConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/api/StatefulRedisConnection.html>`_
+``LettuceMasterReplicaRedisClient`` ``createClient()``                       `RedisClient(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/RedisClient.html>`_
+\                                   ``createConnection(RedisClient)``        `StatefulRedisMasterReplicaConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/masterreplica/StatefulRedisMasterReplicaConnection.html>`_
+``LettuceClusterRedisClient``       ``createClient()``                       `RedisClusterClient(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/cluster/RedisClusterClient.html>`_
+\                                   ``createConnection(RedisClusterClient)`` `StatefulRedisClusterConnection<byte[], byte[]>(外部サイト、英語) <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/cluster/api/StatefulRedisClusterConnection.html>`_
 =================================== ======================================== =============
 
 これらのメソッドをカスタムクライアントクラスでオーバーライドし、独自に設定したLettuceのインスタンスを返すように実装することで、任意で設定できるようになる。
@@ -299,13 +299,13 @@ Clusterのトポロジ更新の監視を有効にする設定を例に、カス
       }
   }
 
-LettuceでClusterのトポロジ更新を監視できるようにするには、必要な情報を設定した `ClusterTopologyRefreshOptions（外部サイト、英語） <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/cluster/ClusterTopologyRefreshOptions.html>`_ を `RedisClusterClient（外部サイト、英語） <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/api/io/lettuce/core/cluster/RedisClusterClient.html>`_ に設定する必要がある。
+LettuceでClusterのトポロジ更新を監視できるようにするには、必要な情報を設定した `ClusterTopologyRefreshOptions（外部サイト、英語） <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/cluster/ClusterTopologyRefreshOptions.html>`_ を `RedisClusterClient（外部サイト、英語） <https://www.javadoc.io/static/io.lettuce/lettuce-core/5.3.0.RELEASE/io/lettuce/core/cluster/RedisClusterClient.html>`_ に設定する必要がある。
 
 したがって、 ``CustomClusterRedisClient`` では ``RedisClusterClient`` を生成する ``createClient()`` をオーバーライドして、必要な情報を設定した ``RedisClusterClient`` のインスタンスを返すように実装する。
 
 .. tip::
 
-  Lettuceの設定の詳細については、 `Lettuceのドキュメント（外部サイト、英語） <https://lettuce.io/core/5.3.0.RELEASE/reference/index.html#clientoptions.cluster-specific-options>`_ を参照。
+  Lettuceの設定の詳細については、 `Lettuceのドキュメント（外部サイト、英語） <https://redis.github.io/lettuce/advanced-usage/#cluster-specific-options>`_ を参照。
 
 次に、このカスタムクライアントクラスをコンポーネント定義する。
 
@@ -434,7 +434,7 @@ Redisには、保存したキーに対して有効期限を設定する仕組み
 本アダプタは、セッションの有効期限の管理にこのRedisの有効期限の仕組みを使用している。
 したがって、有効期限が切れたセッション情報は自動的に削除されるため、ゴミとして残ったセッション情報を削除するためのバッチを用意する必要はない。
 
-以下は、セッション情報の有効期限を `pttl コマンド（外部サイト、英語） <https://redis.io/commands/pttl>`_ で確認している様子を記載している。
+以下は、セッション情報の有効期限を `pttl コマンド（外部サイト、英語） <https://redis.io/docs/latest/commands/pttl/>`_ で確認している様子を記載している。
 
 .. code-block:: shell
 

docs/5-LATEST/doc/_sources/application_framework/adaptors/mail_sender_thymeleaf_adaptor.txt

@@ -7,7 +7,7 @@ E-mail Thymeleafアダプタ
   :depth: 3
   :local:
 
-`Thymeleaf(外部サイト) <http://www.thymeleaf.org>`_ を使用した定型メール送信処理を行うためのアダプタを提供する。
+`Thymeleaf(外部サイト) <https://www.thymeleaf.org>`_ を使用した定型メール送信処理を行うためのアダプタを提供する。
 
 モジュール一覧
 --------------------------------------------------

docs/5-LATEST/doc/_sources/application_framework/adaptors/mail_sender_velocity_adaptor.txt

@@ -7,7 +7,7 @@ E-mail Velocityアダプタ
   :depth: 3
   :local:
 
-`Velocity(外部サイト) <http://velocity.apache.org/>`_ を使用した定型メール送信処理を行うためのアダプタを提供する。
+`Velocity(外部サイト) <https://velocity.apache.org/>`_ を使用した定型メール送信処理を行うためのアダプタを提供する。
 
 モジュール一覧
 --------------------------------------------------