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Releases: Terfno/ReXeTeXeR

available: podman, bxjscls / minimalize

15 Nov 03:39
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ver 2.1 変更点

  • 友人のPRによりPodmanに対応しました
  • 津山高専版からの逆輸入によりBXjsclsに対応しました
  • いくつかの調整(ベースイメージの修正等)を経て、Docker Hubでのイメージサイズが240MB程度になりました

F*ck Shift-JIS Fu*k c_thesis.sty!!!!!!!! (support NIT, Tsuyama style file.)

10 Nov 06:03
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ver 2.0.1 変更点

津山高専の素晴らしいc_thesis.styをUTF-8に変換、無駄なusepackageを削ぎ、xelatex対応しました。
また、それに対応したReXeTeXeRです。

  • 津山高専 情報システム系指定のスタイルファイルとそれが依存するスタイルファイルへの依存解決
  • フォント指定の簡易化→ユーザーが任意のフォントファイルに変更しやすくなりました
  • ドキュメント等は変更なし

It's simple and easy to use.

12 Jul 12:09
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ver 2.0 変更点

今まではReXeTeXeRを使い始める方法は2つありましたが、今回から1つに、シンプルになります。
今回の大きな変更は3つです。

  • シンプルな導入
  • ドキュメントの大幅改修
  • VSCodeのAuto Saveとの相性が悪い問題の解消
  • Dockerfileなどの配布を終了

シンプルな導入

このreleaseをdownloadして作業ディレクトリに展開するだけで、最低限必要なファイルが用意されるようになりました。
今までの クソデカ.zip とはおさらばです。

ドキュメントの大幅改修

シンプルなドキュメントになりました。Dockerのよくわからないビルドなんかもしなくて良くなります。
また、XeTeX(XeLaTeX)で画像を使ったり引用をするときの仕方がよく分からないというフィードバックに対応しています。

VSCodeのAuto Saveとの相性が悪い問題の解消

#5 に無理やり対応しました。
VSCodeのワークスペースにのみ適用される設定ファイルを同梱するようにしました。

Dockerfileなどの配布を終了

逆になぜ今まで同梱していたのか疑問です。自分でカスタムしたりビルドしたりしたい人は普通にforkすれば良いのです。

The Docker image is now available to the public.

09 Apr 00:11
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ver 1.2 変更点

とりあえず目指していた使い心地になったので、しばらくupdateは無いと思います。
今回の大きな変更は3つです。

  • Docker イメージの公開
  • ドキュメントのupdate
  • フォント削減

Docker イメージの公開

🎉 Docker HubにこのReXeTeXeRのイメージを公開しました。
これでいちいちlocalでbuildしなくても、build済みのイメージを使用できます。

今まで

ReXeTeXeRのコンテナを作って接続するまでの工程に、Dockerfileのcloneとbuildが必須でしたが…

$ git clone …
$ make build
$ make run
$ make exec

これから

$ docker pull
$ make run
$ make exec

build済みのイメージをpullできるので、buildに自分のマシンの計算リソースを使わなくても使えるようになりました。

ドキュメントのupdate

Docker イメージの公開に伴って、README.mdに書いている初心者向けの手順書が若干変更されました。
また、Makefilewatch.shもここに書いているので、GitHubに慣れていない人にも優しいREADME.mdに生まれ変わりました。

フォント削減

RobotoGelasioが減りました。
もし必要であれば自身で追加することができます。詳細はDockerfileを読んでください。

:rocket: update

08 Feb 02:50
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ver 1.1 変更点 #2

docker-composeを使わずにローカルのvolumeをmountするように/Makefileを変更して/docker-compose.ymlを削除しました。結果的に軽量化できました。

make command

この変更に伴い、若干使い方が変更になりました。

今まで

$ make up
$ make exec

みたいな感じで起動してコンテナに入って、# make watchして$(filename).texを監視していたと思います。

1.1から

$ make build
$ make run
$ make exec

1ステップ増えますが、一度imageを作ってしまってコンテナを削除してもrunごとにmountし直すコマンドに変更されているので、バッテリーやストレージに優しく運用できるようになりました。

future

そのうちdocker hubにimageをpushするのでこのリポジトリがなくてもReXeTeXeRが使えるようになると思います。

First release.

21 Jan 08:47
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🔥💪 : TeXの環境構築ダルくね…? せや!
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日本語の .tex (UTF-8) をTeXの環境構築なしに、XeTeX(xelatex)を使って .pdf に変換するDockerのコンテナーを作れるファイル群です。勝手にReXeTeXeRと名前をつけました。pBibTeXによるReferenceの自動生成に対応してます。リソースの自動リロードに対応したPDFビューワーを使うことでリアルタイムにTeXをPDFでプレビューできます。->詳細はReadmeを読んでね:heart: