チームK おすもうちゃん
背景:メンバー全員が「関西と言えば関西弁」という印象が強かったため、関西弁を知ってもらおうという背景から「カードのペアが関西弁と標準語の神経衰弱」、「表示された文章がボケなのかボケではないのかをクイズにしたボケbot」が案としてあがった。それに加え、関西の観光地を知れるものを付け加えたらいいのではないかとなり双六にミニゲームを付属したものを作ることになった。
課題:関西以外の地域では関西弁に触れる機会がなく、関西弁が通じないという問題があった
解決:「カードのペアが関西弁と標準語の神経衰弱」、「表示された文章がボケなのかボケではないのかをクイズにしたボケbot」という関西弁を使用したミニゲームを実施することで関西以外では伝わりずらい関西弁に触れてもらうことができ、理解を深めることができる。
・対戦人数は4人
・先頭のプレイヤーがゴールに到達するとゲーム終了
・イベントマスに止まるとミニゲームが始まる
・ミニゲームは「神経衰弱」、「観光地クイズ」、「ボケbot」の3種類がランダムで出現する
・ミニゲームで勝利するとポイントが獲得できる
・勝敗はポイントが一番多い人が勝利
〇すごろく ・タイトル画面のゲームスタートですごろくが始まる ・「1Pのターン」という表示があるときがプレイヤーのターンとなり、「サイコロを振る」ボタンを押すと出目が表示される ・出た出目の数だけ「1つ進む」ボタン、「1つ戻る」ボタンを押しキャラクターを前後に移動させる ・CPUのターンでは、「〇Pが(出目の数)進みました」ボタンを押すとキャラクターが移動する
〇ミニゲーム
~神経衰弱~
・スタートボタンを押すとゲームが始まる
・制限時間25秒以内にカードをクリックしペアを見つける
・ゲーム終了後「すごろくに戻る」ボタンを押すとすごろくに戻る
~観光地クイズ~
・スタートボタンを押すとゲームが始まる
・クイズに対する答えをフルダウンメニューから選択する
・ゲーム終了後「すごろくに戻る」ボタンを押すとすごろくに戻る
~ボケbot~
・スタートボタンを押すとゲームが始まる
・表示される文章に対して「なんでやねん」ボタン、「なんでもない」ボタンを押す
・ゲーム終了後「すごろくに戻る」ボタンを押すとすごろくに戻る
神経衰弱の作成に力を入れた
〇フロントエンド ・TypeScript ・React
〇バックエンド ・Python ・FastAPI