modify doc/spec

FDPS · Aug 6, 2020 · 987b030 · 987b030
1 parent f8ca011
commit 987b030
Show file tree

Hide file tree

Showing 2 changed files with 5 additions and 0 deletions.
diff --git a/doc/kernel_generator_spec.pdf b/doc/kernel_generator_spec.pdf
diff --git a/doc/kernel_generator_spec.tex b/doc/kernel_generator_spec.tex
@@ -45,6 +45,8 @@ \subsection{2020/5/7}
 カーネルジェネレータの名前をPIKGに変更．
 \subsection{2020/7/31}
 0.0版リリース向けに改定
+\subsection{2020/8/7}
+変数宣言部に記述を追加．
 
 \section{はじめに}
 %本書はFDPS向けのカーネル関数のソースコードジェネレータの仕様書である．
@@ -245,6 +247,9 @@ \subsection{変数宣言部}
 ローカル変数にEPIやEPJの変数を使った値を代入するDSLを記述すると，相互作用計算の2重ループの外側で初期化される．
 local変数は1次元配列として確保されるため，EPIやEPJの要素数が大きいときなどにAoSからSoAに変換するときに用いる．
 
+EPI，EPJ，FORCEの変数宣言はC++のクラスの宣言と型やメンバ変数の宣言の順番，個数と完全に一致していなくてはならない．
+したがって，実際には相互作用の計算に使用されないメンバ変数がクラスに含まれている場合でも，変数宣言部では宣言される必要がある．
+
 \subsection{関数記述部}
 本DSLでは，関数を記述し，相互作用関数記述部で利用することができる．
 関数記述部は，以下の記述になる．