最後に Github と連携する設定を行い、リポジトリが更新されるタイミングでデプロイできるように設定をします。
npm start
を実行していない Cloud9 のターミナルで、これまでの修正をコミットして Github にプッシュします。
git add .
git commit -m 'first deploy.'
git push origin master
git push origin master で次のように認証を要求された場合はGitHubのユーザー名とGitHubのパーソナルアクセストークンを入力します。 パーソナルアクセストークンが分からない場合、 https://docs.github.com/ja/authentication/keeping-your-account-and-data-secure/creating-a-personal-access-token の手順を元にトークンを生成してください。
パーソナルアクセストークンを新たに作成する場合、以下の内いずれかを実行してください。
- Fine-grained tokensを作成する場合、Repository accessで「amplify-homes」を選択し、Repository permissionsで、「Contents」の「Read and write」を許可してください。
- Personal access tokens (classic) を作成する場合、Select scopesで「repo」の「Full control of private repositories」にチェックを入れてください。
Username for 'https://github.com/xxxxxxxx/amplify-homes.git': <ユーザー名>
Password for 'https://[email protected]/xxxxxxxx/amplify-homes.git': <パーソナルアクセストークン>
AWS マネージメントコンソールの Amplify にアクセスし Gthub 連携の設定をします。
- 作成したアプリケーションを選択します。
- 「Hosting environments」のタブをクリックし、「Github」を選択し、「ブランチ接続」をクリックします。
- 「Authrize AWS Amplify (xxx)」をクリックして AWS Amplify と Github を接続を許可します。
- リポジトリを選択してください(例:amplify-homes)
- master ブランチを選択してください。
- 次へをクリックします。
※ドロップダウンにリポジトリが表示されない場合は、「Github のアクセス許可を表示」をクリックします。
※自身の Github アカウントを選択して Amplify Github アプリをインストールします。
- 「新しいロールを作成」をクリックし、デプロイに使用するロールを作成します。
- AWS サービス、Amplify、Amplify - Backend Deployment が選択させていることを確認し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックします。
※ アクセスした時点で選択された状態になっています。
- AdministoratorAccess-Amplify が選択されていることを確認し、「次のステップ」をクリックします。 ※ アクセスした時点で選択された状態になっています。
- 「次のステップ」をクリックします。
- ロール名が入力されていることを確認し、「ロールの作成」をクリックします。
- app name は xxx(this app) になっていること、Environment が dev になっていることを確認し、先ほど作成したロールを選択し、「次へ」をクリックします。
- 「保存してデプロイ」をクリックします。
- デプロイが開始されます。
- デプロイ完了後、発行された URL にアクセスするとアプリケーションの確認ができます。