JavaScript用の複数ファイルからビルドするやつ Kagura.jsを開発するときに、Webpackがめんどくさかったので作成
importは、import yakumo
ran=yakumo.Yakumo(config-json) #インスタンス作成
print(ran.build()) #ビルド
それか、単にファイルを作るなら
yakumo.build(config-json-path, output-path)
で。
jsonで書きます。
"root"
: ソースファイルのルートを指定します。
"main"
: もととなるファイルを指定します。ここからさまざまなスクリプトを埋め込みます。
"files"
: リスト形式で指定します。使うファイルを指定します。ここに書いていないファイルは読み込めません。
"split"
: 読み込むときの記号をしていします。例えば、{{}}
で囲んだものを外部ファイルとしたい場合は、
"split":{
"start":"{{",
"end":"}}"
}
とします。
ConfigのSplitで指定した文字列で外部ファイルを囲みます。
例:
configに
{
"split":{
"start":"{{",
"end":"}}"
},
"root":"./",
"files":["index.js","a.js"],
"main":"index.js",
}
と書きます。
"hello"
を a.js に入れます。
index.jsにalert({{a.js}})
と書きます。
そしてbuildすると、
alert("hello")
となります。