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2019年度
- WCSC29(2019年) , やねうら王優勝 : WCSC29、やねうら王優勝しました!
- 将棋ソフト2019年の棋力について : 今年のWCSC29の上位ソフトはAlphaZeroを超えたのですか?
- 『将棋神やねうら王』と『激指定跡道場4』とではどちらがどれくらい強いのですか?
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2018年度
- 最新ソフト強すぎ問題 : 最新の将棋ソフトだとノートパソコンでも九段が即指しな件
- Stockfishからの影響(2018年度) : Stockfishの過去1年分の将棋ソフトへの影響について
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2017年度
- Stockfish、2017年ごろの事情 : Stockfishがもたらさなかったもの
- Stockfishからの影響(2017年度) : 俺たちは雰囲気で探索部を書いている
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2013年~2017年将棋ソフトのトレンドの変遷
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2016年度
- クリスマス企画の読み物です : 2045年から振り返った体で書く2016年のコンピューター将棋
- Stockfishからの影響(2016年度) : コンピューター将棋の近年の探索部の大きな進歩は何ですか?
- 近年のコンピュータ将棋の急速な伸びの理由は?
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2015年度
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検討用お勧め設定 : やねうら王の検討用設定のお勧めを教えてください
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SkillLevelオプションについて : やねうら王のSkillLevelオプションとは何ですか?
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NetworkDelay,NetworkDelay2オプションについて
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IgnoreBookPlyオプションについて : 将棋の定跡でgameply(初期局面からの手数)って要ります?
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BookPvMovesオプションについて : 将棋ソフトに定跡ビュアーが何故必要なのですか?
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OutputFailLHPVオプションについて : fail low/highしたときの読み筋の出力
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ConsiderationModeオプションについて : 検討モード用の読み筋出力について
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EvalHashオプションについて : EvalHashの最適なサイズは?
やねうら王2018で使える、各種定跡集。ダウンロードしたあと、zipファイルになっているのでそれを解凍して、やねうら王の実行ファイルを配置しているフォルダ配下のbookフォルダに放り込んでください。
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コンセプトおよび定跡フォーマットについて : やねうら大定跡はじめました
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2017年までの定跡ファイルのダウンロードはこちら
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テラショック定跡(2019年~)
- 100テラショック定跡、公開しました
- テラショック定跡の生成手法
- WCSC29でやねうら王が使用したテラショック定跡、公開しました
- テラショック定跡の生成コマンドの解説 : やねうら王アップデート!テラショック定跡の生成に対応しました
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定跡ツリーの自動生成(2016年度) : 長手数の定跡の自動生成について
将棋ソフトの探索部の勉強、データ構造の勉強などをしたい方は、以下の連載記事が参考になると思います。
- AWSで思考エンジンを動かし、ノーパソから使ってみる : 将棋ソフトのためにノートPCを買い変える前に
- AWS側のUbuntuでコンパイルする方法など : コンピュータ将棋開発者がAWSで機械学習を回すには?
- Ubuntuでコンパイルする方法については、解説.txtに説明があります。
- ssh経由で思考エンジンを使う方法 : AWSに思考エンジンを配置してssh経由で使う方法
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用語
- reductionについて : ゲーム木探索で「延長」の対義語は?
- 0.5手延長 : ゲーム木の探索をするときの0.5手ってなんですか?
- Countermove(応手) , FollowupMove(継続手)について : Countermove(応手)とは何ですか?
- ONE_PLYの適切な値について : StockfishではONE_PLYは何故1になったのですか?
- YWBCとLazySMP : 将棋ソフトの並列探索は何故難しいのですか?
- Pseudo-leagl : Pseudo Legalの判定がマジで難しい件
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探索部チューニングの秘訣
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探索の効率
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Lazy SMP
- Lazy SMPでworker threadのskipはどうするのがベストなのか : 40コア以上でのLazy SMPの効率改善について
- スレッド数とその実効 : NodesLimit固定で、Threadsを増やしても弱くならない件
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不成生成問題
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評価値のオーバーフロー問題
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複数CPU搭載環境の問題
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NNUE型評価関数 halfKP256
- NNUE評価関数とは何か? : やねうら王にNNUE評価関数をマージしました
- NNUE評価関数に対する考察
- NNUE改良
- AVX-512による高速化 : NNUE型評価関数はAVX-512化で速くなるのですか?
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NNUE型評価関数 KP256
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KPP差分計算による高速化 : KPP差分計算の高速化(bonasseの功罪について)
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KPP_KKPT型について : KPPTからKKPT型評価関数へ
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KKP16bit化 : KKP16bit化とは何か?
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KKPP型 : KKPPに関する知られざること
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KPP interleave : KPP interleaveとは何ですか?
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取る一手将棋用 : 取る一手将棋が強化学習でほとんど強くならない件
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55将棋、56将棋用 : 55将棋、56将棋で最適な評価関数は?
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用語
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理論面
- 効率的な教師生成について(2019年度版) : 『やねうら王 with お多福ラボ 2019』 アピール文書
- elmo式について(2017年) : elmoがもたらしたオーパーツについて
- 駒割の学習について : 評価関数をゼロから学習させるときに駒割りも学習させる話
- eta可変絞り : eta可変絞りについて
- 教師局面生成時のランダムムーブについて
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プロの棋譜を用いない学習
- 2017年、やねうら王はプロ棋譜を使わない学習に成功 : 人間の棋譜を用いずに評価関数の学習に成功
- 従来手法に基づくプロの棋譜を用いない評価関数の学習
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評価関数の大規模機械学習について
- 将棋ソフトに最初に導入したのは、NDFで、それはボンクラーズの伊藤さんによるものだった。 : 「浅い評価値を深い評価値に近づける学習法」の件
- 教師局面のシャッフル : 大きな局面ファイルのシャッフルについて
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NNUE評価関数の学習
- NNUEの学習オプションなど(初心者向け) : NNUE評価関数の学習方法について
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gensfenコマンド
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評価関数のブレンド
- 評価関数のキメラ化コマンド公開しました
- 評価関数をブリードすると何故強くなるのですか?
- 続) 評価関数をブリードすると何故強くなるのですか?
- KPPT/KPP_KKPT型評価関数のブレンドについて : 評価関数のブレンドに関する知られざること
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Tools
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学習に要するコスト
- 学習のためにXeon Dual構成にする(2016年) : コンピューター将棋でXeon Dual構成はアリなのか?
- 学習にかかる電気代(2016年) : SkalakeとXeon E5 v4とではどちらが電気代が安いですか?
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置換表
- 置換表は何故置換表と言うのか?
- 置換表の構造などを詳しく解説 : 【決定版】コンピュータ将棋のHASHの概念について詳しく
- 置換表が2のべき乗サイズ問題 : 何故いままで置換表は2のべき乗サイズでしか確保できなかったのか?
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指し手構造体
- Moveの上位bitに移動させる駒が格納されている話 : 3年以上誰も発見できなかった探索部のbugがRustによって見つかったという話
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BonaPiece
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Bitboard
- 縦型Bitboard
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ByteBoard : たこっとのByteBoardはコンピューター将棋の革命児になりうるのか?
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magic bitboard
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局面のハフマン符号化 : 将棋の局面を256bitに圧縮するには?
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Long Effect(長い利き)
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壁判定機能つきのSquare : 壁判定機能つきSquareの実装
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指し手生成
- lambdaのinlining問題 : Aperyの指し手生成がMSVCだと遅い件
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memory alignment
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avx2/sseなどによる高速化
- not andを1命令で : _mm_andnot_si128を使う件
- pextでmagic bitboardを無くす
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OpenMPI
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sfen文字列の一意性 : sfen文字列は本来は一意に定まる件
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isready : USIプロトコルでisreadyは毎局必ず送られるのか?
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stop~bestmove関連 : stopコマンドでbestmove返すな問題
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mateの表示について : まだmateの定義で消耗してるの?
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読み筋の出力
- 千日手,宣言勝ち : 拡張USIプロトコル : 読み筋出力について
- ShogiGUIが対応 : ShogiGUIが読み筋での「千日手」表示に対応
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checkmate : USIプロトコルの詰将棋まわり
- 疎結合クラスター
- GPS型疎結合クラスターについて : WCSC29、一日目の感想と疎結合クラスターについて
- 自己対局フレームワーク(2016年) : 連続自動対局フレームワーク作りました
- 現在は使えません。python版の自己対局スクリプトをお使いください。
- レーティング計測用の互角局面集 : 自己対局用に互角の局面集を公開しました
- 互角局面による計測について : 互角局面集での棋力の計測は適切なのですか?
- 序盤が強くなっているだけ問題 : レーティングサイトの上位の将棋ソフトが何も強くなっていない件
- df-pnを採用した詰将棋エンジン : tanuki-詰将棋エンジンについて
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pythonからやねうら王を操作 : pythonからやねうら王を駆動できるアダプターAyane、公開しました
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python製の自己対局サーバー : あやねるサーバー(製作中)
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python製の蠱毒サーバー : あやねるゲート(製作中)
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関連ライブラリ
- Pythonで局面自体を操作してsfen文字列にしたりする : python-shogi
- Pythonでsfen文字列をやねうら王のpacked sfen形式に変換する : sfen_converter