抽出語×外部変数の対応分析マッピングの件

[k-s-h-c]

樋口様

対応分析で抽出語×外部変数のマッピングをしたいのですが、
抽出語のみしかプロットされません。
変数名(に括弧が含まれる)とか外部変数の件数によっては描画されないこともありますでしょうか？
文書の件数は6000件程度で、外部変数が300程度で、上位60件としています。
共起ネットワークはある条件下ではマッピングできますが、
プロットする語数を増やすと両極にのみマップされる状態になります。
なにか制約事項などがありましたら教えて頂けるとありがたいです。

[ko-ichi-h]

こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。

仮に、外部変数の値の種類が300種類ありますと、その300種類がプロットされることになります。この場合には、プロットが赤く埋まったり、プロットするための配置調整に延々と時間がかかったりという事態が生じかねません。そういうことが生じないように、デフォルトでは外部変数の値が200種類を超えると、外部変数をプロットしないようにしています。

この200という数値を変更したい場合には、「config\coder.ini」をテキストエディタで開き、「corresp_max_values」の値を変更してください。「corresp_max_values」はデフォルトでは200になっているはずです。

[k-s-h-c]

樋口様

ご回答ありがとうございます。
外部変数は初期設定では200種類までとなっているのですね。その後、外部変数の数を100以下にして動作を確認してみました。実際はこのくらいがプロットされた結果を見るうえでも限界なようですね。頂いた回答から200種類までふやしてみましたが、文字を読めるようにするだけで大変となってしまいました。
初期設定の変更方法も確認させていただきまして、適宜変更して利用していきたいと思います。
ご説明ありがとうございました。