装着されているアクセラレータの種類を表示します。
実行中のエミュレータの種類を表示します。
メインメモリとハイメモリの情報を表示します。
ハイメモリについては、HIMEM.SYSまたは互換メモリドライバが必要です。
MIDIボードの種類を表示します。
CZ-6BM1の#1はアドレス$00eafa00~
、#2は$00eafa10~
の配置です。
CZ-6BM1がエミュレータ上で識別されることだけしか確認しておらず、 midioriとZMIDIはまったく動作確認していません。
本体の機種名を表示します。
PhantomXの情報を表示します。
SCSIボードの機種名を表示します。
SRAMの容量と使用状況を表示します。
ch30*_omake.sysが組み込まれている場合はそのバージョンを表示します。
(対応しているバージョンは、バイナリエディタで開いてオフセット$19
の値が$41 'A'
のもの)
Shift_JISの2バイト文字の文字表を表示します。
コマンドライン引数としてf
を指定すると、X680x0独自拡張の2バイト半角文字
0xf000-0xf5ff
の文字表を表示します(下位バイトとして有効な値の範囲は要検証)。
指定したスキャンコードを引数としてIOCS _SKEYSET
を呼び出し、
その直後にIOCS _B_KEYINP
で取得したキーデータを表示します。
画面間プライオリティを特殊な設定にして各画面に図形を描画します。
手前からテキスト画面(横長の長方形)、スプライト(16x16の正方形)、
グラフィック画面(縦長の長方形)が表示されるはずです。
なにかコマンドライン引数を指定するとビデオコントローラに半透明の設定を書き込みますが、
表示結果は同じになるはずです。
スプライトを画面中央に左右に並べて表示します。
1ラインあたりの表示限界の確認用です(実機は1ラインあたり最大32個)。
コマンドライン引数で動作モードを指定できます(無指定時は1
)。
1
... 画面右端から左端にスプライトを128個表示します。2
... 画面右端から左端にスプライトを64個、その下の段に左端から右端に64個表示します。
画面モードが0番(通常の768×512の画面、IOCS _CRTMODの16番)でない場合はそれに変更し、 グラフィック画面を65536色モードに設定します。
SRAMに保存されているメインメモリ容量($00ed0008)を1MB少ない値(メインメモリ1MBの場合は2MB)に書き換え、 書き換え前後の値を表示します。
エミュレータによってはメインメモリ容量を設定に合わせて動的に補正するものがあり、
その場合はSRAMの値が書き換わりません。
(そのような環境ではSRAM用のメモリチェッカーでデータ異常が検出されるでしょう。)
システムポート領域($00e8e000-$00e8e00f、ポート未割り当てのアドレスも含む) を読み込んで値を表示します。