プロセス自身のメモリブロックのアドレスとサイズを表示したあと、
可能な限りメモリブロックを確保してそのアドレスとサイズを表示します。
コマンドライン引数で動作モードを指定できます。
s
... プロセスのメモリブロックを最小まで縮小します。e
... プロセスのメモリブロックを最大まで拡大します。2
...DOS _SETBLOCK
の代わりにDOS _SETBLOCK2
を使います(要060turbo.sys)。3
...DOS _MALLOC
の代わりにDOS _MALLOC3
を使います(要060turbo.sys)。
DOS _MALLOC
でメモリブロックを確保し結果(アドレス)を表示し解放、
コマンドライン引数で指定したコマンドをDOS _EXEC
で実行し結果を表示、
再度メモリブロックを確保し結果を表示し解放、という操作を行います。
MIDIボード(#1 = $00eafa00-$00eafa0f)のYM3802のレジスタの値を表示します(読み込みレジスタのみ)。
YM3802はレジスタへのアクセス手順が分かりにくかったので、その確認用です。
movem.l (a0)+,a0
命令を実行し、実行前後のa0
レジスタの値を表示します。
afterの値 = before+4
なら正常で、それ以外(5
など)の場合はエミュレータのMPUコアに不具合があります。
MPCM.Xの効果音発声数を設定します。
コマンドライン引数で0から8までの数を指定します。