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File metadata and controls

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Redmine Ver.3.4 AMIの作り方

AWS上で公開している Farend-Redmine AMI の構成情報を明らかにするために公開しております。

インスタンス作成

AWSコンソール等にてubuntu Linux 16.04のmicroインスタンスを作成する。

OSを最新状態にする(この内容のみインスタンスで実行)

  • 一度インスタンスにログインし、 sudo apt-get update; sudo apt-get -y upgrade を実施する。
  • 再起動する。

使用インスタンスの特定

  • hosts.samplehosts として複製する。

hosts

  • ホストのIPアドレスを設定する。
  • ansible_ssh_private_key_file を正規のファイルパスにする。

バージョン及び設定等の定義

  • group_vars/redmine.samplegroups_vars/redmine として複製する。

redmine

  • redmine_db_passdb_redmineデータベースのuser_redmineアカウントのパスワード を設定する。
  • ruby_majorrubyのメジャーバージョン(小数点1位まで) を設定する。
  • ruby_versionrubyのバージョンのruby_major以外 を設定する。

インストール実行

ansible-playbook -i hosts main.yml で実行

操作ログ等の削除

インスタンスにログインし、下記を実行。

$ export HISTSIZE=0
$ history -c
$ sudo su -
# cd
# sh delete.sh
# rm delete.sh
# export HISTSIZE=0
# history -c

イメージ作成

ログなどが削除されたか確認し、この状態でAMIを作成