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imartagent

This javaagent enable embedded Rhino Debugger in intra-mart.

NTTデータイントラマートのスクリプト開発モードがあります。JSでサーバー側のロジックを開発します。普段はeBuilderを使いますが、 実際JSの開発ならVSCodeはもっと楽です。でもデバッグの時はDebug.console()出力しかないです。ブレークポイントは使えません。 JavaのソースコードはJVMのリモートデバッグでできます。

実際イントラマートのJSエンジンはRhinoです、Rhino自体はDebuggerが持っています。このツールはそのDebuggerを有効にします。

使い方

  1. イントラマートからjs-x.x.x-main.jarファイルをlibにコピーする

  2. gradlew jarでコンパイルする

  3. ResinのJVM_ARGSを変更する

    #Javaのリモートデバッグも一緒に設定する
    jvm_args : -javaagent:imartagent.jar -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n,address=9009
    

制限

WindowsサービスとしてResinを起動するとGUIがないので、使えません。