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porthall_power_panel_Info.txt
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東京ポートシティ竹芝 ポートホール
電気工事について
催事で施設の分電盤から電気工事を行う際には
必ずイベント分電盤申請書と電気図面の提出を行ってください。
ポートホールにはステージ下手電灯分電盤とステージ後方分電盤が、
屋外のプラザにはプラザイベント盤があります。
壁コンセントのみの使用の場合、申請書と電気図面の提出は不要です。
会場は漏洩電流を15mA以上検知しますと警報が鳴動します。
漏電がある機械等をご使用の場合は予め対策をお願い致します。
電気図面にはコンセントの位置、使用用途、配線経路を必ずご記入ください。
■壁コンセントに関して
壁コンセントを使用になる際は、負荷を1回路あたり15A以下でご使用ください。
ケーブルはVVF1.6mm以上のケーブルを使用し、正しく接続を行ってください。
来場者動線をケーブルが横断する際は必ず養生をし、ケーブルに損傷が無いようにしてください。
図面の提出は不要です。
■ステージ下手電灯電源盤
ご利用の注意
・電気申請書と負荷容量の記載した電気図面を提出してください。
・電気工事士の免許をお持ちの方が必ず作業を行ってください。
・最初の通電操作は電気工事指定業者立会いの下で行います。
【主幹端子台3P225Aを使用したい場合】
・事前にイベント分電盤申請書と電気図面をご提出ください。
・持ち込まれるブレーカーは漏電ブレーカーをご使用ください。
【2P20Aブレーカーを使用したい場合】
・2P20Aのブレーカーの2次側にVVF1.6mm以上のケーブルを接続して工事をしてください。※別頁のカンタッチブレーカーの注意点をご覧ください
・負荷容量のバランスを考慮して接続してください。
端子台の作業スペースがとても狭い為ケーブルは単芯か柔らかいケーブルのご使用をお勧めいたします。
端子台の裏側にホール内に通じるねずみ孔があります。
通電後の作業には十分ご注意ください。
■ホール後方電灯・動力電源盤
ご利用の注意
・電気工事士の免許をお持ちの方が必ず作業を行ってください。
・最初の通電操作は電気工事指定業者立会いの下で行います。
【主幹端子台電灯・動力3P100Aを使用したい場合】
・事前にイベント分電盤申請書と電気図面をご提出ください。
・電灯の主幹ブレーカーを操作する際は後方の客席PA電源を使用しているかの確認をしてから操作をお願い致します。
・持ち込まれるブレーカーは漏電ブレーカーをご使用ください。
【電灯2P20A、2P30Aブレーカーを使用したい場合】
・使用したいブレーカーの2次側に適したケーブルを接続してください。 ※別頁のカンタッチブレーカーの注意点をご覧ください
・負荷容量のバランスを考慮して接続してください。
【動力3P20A、3P30Aブレーカーを使用したい場合】
・使用したいブレーカーの2次側に適したケーブルを接続してください。
■プラザ電源盤ご利用の注意
・電気工事士の免許をお持ちの方が必ず作業を行ってください。
・最初の通電操作は電気工事指定業者立会いの下で行います
【主幹電灯3P150A・動力3P75Aを使用したい場合】
・事前にイベント分電盤申請書と電気図面をご提出ください。
・持ち込まれるブレーカーは漏電ブレーカーをご使用ください。
電気工事について、詳しくは下記資料をご確認ください
https://portcity-hall.tokyo/assets/pdf/HALL_power_panel.pdf