Note
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Vulkan 1.2でコアに昇格 |
vkCmdDraw
を呼び出すたびに、ドローコールを記述するパラメータのセットが消費されます。同じパラメータは VkDrawIndirectCommand
のブロックとして VkBuffer
に格納されます。vkCmdDrawIndirect
を使用すると、 drawCount
個の描画を呼び出すことができますが、 drawCount
は記録時に必要になります。新しい vkCmdDrawIndirectCount
コールを使用すると、 drawCount
を VkBuffer
に格納することもできます。これにより、drawCount
の値は動的になり、ドローコールが実行されるときに決定されるようになります。
Note
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次の図は、vkCmdDraw
、vkCmdDrawIndirect
、vkCmdDrawIndirectCount
の違いを視覚化したものです。