diff --git a/README.md b/README.md index 97747a2..2439c2c 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -100,6 +100,10 @@ JJY受信モジュールのデータ出力をマイコンの端子変化割り delta_tick()が受信後も供給されている場合は、マイコンのクロック精度で刻んで維持している現在時刻が返されます。供給されていない場合は最後に受信した時刻を返します。 +getTime()が戻り値を返すには最低2つの内部の時刻受信データが一致する必要があります。JJYは1分かけて時刻情報を送信していますので、受信には最低2分かかります。良好な状態で3分程度、ノイズがある環境だと数分~受信不可となります。 + + + マイコンのクロック精度は、100ppmの発振器で2時間で1秒弱程度ずれますので、適宜受信してください。 # デバッグモード @@ -115,8 +119,6 @@ SoftwareSerialなどのシリアル通信ライブラリを有効にすること 受信中の中間データはlocaltime[0],localtime[1],localtime[2]のデータに格納されます。[0]のデータは途中から受信し、[1]のデータは最初から受信処理がされるためlocaltime[1]に最も早く時刻データが入ります。 -getTime()は最低2つのデータが一致する必要があります。JJYは1分かけて時刻情報を送信していますので、受信には最低2分かかります。良好な状態で3分程度、ノイズがある環境だと数分~受信不可となります。 - # アルゴリズム ## ハミング距離によるデータ判定